【妄想属性】オリジナル
【作品名】深遠の剣
【名前】＜空虚なる＞禍ツ神
【属性】魂を失ったもの　真の意味で存在しない亡霊
【大きさ】人間並み
【攻撃力】双聖剣・right
　３メートルを越える異常に長大な剣。
　対象の自我のみを他の要素から切り離す。
　魂だけ、思考だけのような存在であっても真に自我のみがそこから切り離される。
　使用者の任意で元に戻せる。
　真の意味で完全に防御不能。
　　双聖剣・left
　３メートルを越える異常に長大な剣。
　rightで切り取った対象の自我を内部に永久に封印する。
　任意で開放可能。
【防御力】真の意味で全ての埒外。
【素早さ】距離・時間・次元等の全ての埒外。
　時系列や因果律も関係なく、先手・後手の概念自体の埒外。
【特殊能力】自意識のないものには観測不能。
　全てを観測可能。
【長所】異常に強い。
【短所】思考すら存在しない暴走状態。
【説明】魔王に全ての武具を魂から引き剥がされた禍神　裕太。
　魂そのものや肉体も完全に破壊されているが、
　その残滓が＜全ての外側＞に欠落として残っており、亡霊のごとく命を保っている。
　自我はほとんど残っていない。
　暴走しており今まで出会った全ての神・魔・精霊の力をそろえても全く歯が立たず、
　失った自らの半身を求め続けている。
　夏葉の決死の呼びかけに応え最後には動きを止めた。

　倒した内訳はソロモンの魔神５４柱、天使の軍勢全て、姫の分身、ユウ。
　魔王が復活したため全員大幅にパワーアップしていての戦果。

【備考】魔王完全版はもっと強かったりする。
　魔王を封印するために全ての神・魔・精霊が力を注いでいたため、
　魔王完全復活後の彼らは封印を維持する必要がなくなり大幅にパワーアップしている。

　双聖剣は持ち主が対峙したことのある最強の敵に敵しえるようにありようを変える。
　現在は対魔王仕様。
　この形態は持ち主が変わらない限り変わることはない。

【注】最初期から考えていた展開で唐突なパワーアップではありません。
【注２】双聖剣における自我とは行動するための『主体』そのもの。
　遠隔操作なら受信部分に効き、思考しない物でも起動スイッチ等に当たる部分などがあればそれを切り取る。
　よって遠隔操作キャラでも思考しないキャラでも戦闘が成立する以上は倒せる。
【注３】双聖剣は既に持ち主の一部となっており、防御力は主人に準ずる。
【注４】仮に倒したと思ってもいつの間にか元に戻っている。
　倒したとの認識＝いなくなった＝もともといない
　という式が成立するため。手傷でも同様。
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240 名前：格無しさん 投稿日：2006/07/04(火) 00:36:08
＜空虚なる＞禍ツ神の考察出来る人

241 名前：格無しさん 投稿日：2006/07/04(火) 00:43:07
とりあえず真の意味がわからないとどうにも。

324 名前：格無しさん 投稿日：2006/07/07(金) 20:06:34
そうか。じゃあ、＜空虚なる＞禍ノ神考察

えーと、埒外能力で、破壊神までは余裕かな
で、ハー・ゲ(ry相手だと、やっぱ反射される埒外になる、と思う
レイヴンの相手は無理だね
レイヴンの方が埒外能力が圧倒的に強い
よって、レイヴンの下で