【妄想属性】脳内妄想
【作品名】神の悪戯、悪魔の悪戯
【名前】孤独な世界
【属性】上位世界存在
【大きさ】
『世界』と同じ
【攻撃力】
【支配能力】参照
支配している『世界』ならば常に全能。
【防御力】
『世界』と等しい。
ただし、あらゆる能力・改変・干渉などを届く前に「独りの世界」によって排除することが出来る。
【素早さ】
行動の必要が無い。
世界存在は『世界』そのものであるため、その『世界』のことならば常に認識している。
つまり、何が起こったかを瞬時に把握し、同時にそれに対する何らかの行動を起こすことが可能。
時間も支配しているので、時間を無視して行動できる。
また、あらゆる『部屋』や『世界』に一瞬で移動することが出来る。
【存在情報】
「上位世界存在」
あらゆる『世界』の上位にたつ世界存在の中でも、さらに上位にたつ上位世界存在の一人である。
世界存在の上位にたつので、あらゆる世界存在の支配能力やそれに類する能力も彼には通用しない。
すなわち、彼の支配能力は全てにおいて優先されるものである。
なお、彼がいる『世界』は彼がいるだけで常に支配されている状態である。
その支配に例外は存在しない。
また、支配に時間や状況などは関係ない。
【支配能力】
「独りの世界」
孤独を愛し、孤独を愛しすぎるが故にうまれた支配能力。彼は自分以外のあらゆるものを許さず、自分のみを許す。
自分のみを許すため、自分以外のあらゆるものは排除する。あらゆる全ての手段を用いて、排除する。
彼が別の『世界』へと渡った瞬間、その『世界』から彼以外の全てが消え去る。世界存在である彼は同時に『世界』でもあるため、彼がいるだけで『世界』は存在する。
この支配能力はあらゆるものの上位にたつ支配であり、これより上位の支配はない。よって、この支配から逃れることは出来ない。
また、この支配能力は彼がいるだけで常に発動している。
【長所】
上位世界存在である。
支配能力はいるだけで発動している。
【短所】
孤独癖もここまで来ると手のつけようが無い。
【説明】
孤独を愛する彼は自分だけいればそれでいいという考えの持ち主である。
それゆえに自分以外のどんなものがどうなってもいいという考えの持ち主でもある。
自分だけがいればそれでもいいが、やはり環境というものは気になるらしい。
『部屋』によって居心地というのは違うらしく、その『部屋』に彼が飽きたら、彼は別の『部屋』へと移動してしまう。
彼がいなくなった『部屋』の中からは『世界』が消えるため、彼が去ったら『存在しない何か』が残ってしまう。
上位世界存在の引きこもりは『館』の悩みの種である。
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542 名前：格無しさん 投稿日：2007/06/09(土) 01:03:41
孤独な世界考察しようと思ったんだが攻防が非常に分かりづらい。
どう解釈するべきだろうか？

565 名前：格無しさん 投稿日：2007/06/09(土) 10:22:48
>>542
攻：あらゆる全てを常に排除。常時全能。
防：世界と等しく、「独りの世界」によってあらゆる全てを排除。
早：行動の必要はないが、常時認識可能常時活動可能。時間無視。世界間移動。

ってとこじゃね？

572 名前：格無しさん 投稿日：2007/06/09(土) 20:31:11
>>565
問題は世界だな。
世界の範囲が分からないことには全能の範囲も防御力も分からない。

574 名前：格無しさん 投稿日：2007/06/09(土) 20:46:21
孤独な世界ってなんかのシリーズだったと思うから同シリーズの他のキャラ参考にしたら

575 名前：格無しさん 投稿日：2007/06/09(土) 22:14:13
そもそもあれは共通設定がよく分からん

576 名前：格無しさん 投稿日：2007/06/09(土) 23:47:31
共通設定読んだが結局世界ってどの程度のサイズなのか作品によってバラバラだから解らん気がする

582 名前：格無しさん 投稿日：2007/06/10(日) 01:19:53
「神の悪戯、悪魔」の悪戯の作者ですが。
どんな階層でも部屋に収まっていれば一つの世界という設定でして。
無限階層でも部屋に収まっていれば一つの世界でして。
部屋に収まっていればそれは世界というわけでして。
その世界は作品というわけで。
つまり作品一つが一つの世界と思ってもらってかまわんです。
このスレのバトルフィールドが部屋に収まっているなら、その中で全能ということです。
わかりにくい書き方でスマンです。
つーか疑問に思われるようなキャラばかり作るんだな、俺は。

588 名前：格無しさん 投稿日：2007/06/10(日) 13:36:43
>>582
>このスレのバトルフィールドが部屋に収まっているなら、その中で全能ということです。
部屋に収まってる保障がどこにもない(スレの議論は「作品じゃないから」)

592 名前：格無しさん 投稿日：2007/06/10(日) 22:53:48
孤独な世界考察

＞【大きさ】
＞『世界』と同じ
＞【防御力】
＞『世界』と等しい。
＞ただし、あらゆる能力・改変・干渉などを届く前に「独りの世界」によって排除することが出来る。

＞【共通設定】
＞全ての『作品』の一つ一つに一つの『部屋』が割り振られている。（以降、『部屋』が内包するものを『世界』とする。多元宇宙であろうと、複数階層であろうと、全て含めて一つの『世界』である）
＞『部屋』は一つの『世界』を内包するものであり、『世界』の大きさにしたがって『部屋』はその大きさを変える。ゆえに、『部屋』の集まりである『館』は複雑な形をしている。
＞『部屋』の集まりである『館』は、言葉で表現できるもの、言葉で表現できないものを問わず全てを内包するものである。
＞『部屋』を仕切るものは『壁』である。『壁』をなくすということは絶対に不可能であり、『壁』がなくなるということは絶対にない。ただし、対象の能力によってはすり抜けるなどのことは可能である。
＞もし、『部屋』の内側で『世界』が破壊されたとしても、それが他の『部屋』に影響を及ぼすことは無い。『壁』をなくすということは絶対に不可能であり、『壁』がなくなるということは絶対にない。それに例外は存在しないからである。
＞『世界』が破壊されたときに残るのは『存在しない何か』である。その中では、『壁』以外一切の例外なくあることは許されない。
＞全ての『作品』が『館』に内包されているので、この設定は全ての『作品』に例外なしに適用される。

・『世界』＝『部屋』が内包するもの＝全ての『作品』にそれぞれ一つ割り振られているもの
・『世界』の大きさにしたがって『部屋』はその大きさを変える

『世界』の大きさは作品依存なのでどの作品世界で戦うかによって大きさと防御力が異なる。
ルール1-2より、こちらが相手の作品世界で戦うことはないので相手の作品世界依存にもできない。

＞ただし、あらゆる能力・改変・干渉などを届く前に「独りの世界」によって排除することが出来る。
これも常時発動でないのでこれで対処できない場合はどこまで耐えられるか不明。
よって大きさおよび防御力不明で考察不能。
ちなみにこの作品の他キャラは『世界』に完全に依存するパラメータがないので
今まではこのような事態は発生しなかったし、同様に考察不能になるキャラは今のところいない。