【妄想属性】昔の妄想
【作品名】ご先祖様は凄かった
【チーム名】ザ・人類滅亡2506「邪星『ほし』」

【名前】邪星『ほし』
【属性】新星
【大きさ】地球並み
【攻撃力】地球並み
【防御力】あらゆる全ての攻撃、特殊能力を無効化する。
『この攻撃(特殊能力)は絶対に無効化されない、防御できない』という攻撃、特殊能力も無効化できる。
【素早さ】地球並み。自由に動ける
【特殊能力】スーパーキャッチ光線:戦闘開始直後に発動。敵を邪星『ほし』上に瞬間移動させる。この光線は回避不可能。送られる場所は、「くそじじい」が居る場所の真裏のあたり。
敵が邪星『ほし』にダメージを与えてしまう位くらい重かったり、大きさが100km以上の場合は使わない。

邪星バリア:邪星『ほし』が存在した瞬間から発動。オゾン層の様に邪星『ほし』を包みこんでいるバリア。
このバリアは外からのあらゆる全ての攻撃、特殊能力を無効化する。このバリアは絶対に無効化されない。『この攻撃(特殊能力)は絶対に無効化されない、防御できない』という攻撃、特殊能力も無効化できる。

29無:発動時間1分。邪星『ほし』外の全てを“本当の意味で完全に消し去る”。
この『29無』を受けた敵はその存在全てが完全に消滅し、そもそも“最初から存在していなかった”事になってしまう。
邪星『ほし』自身と、邪星『ほし』の上に居るモノにはこの攻撃は効かない。
【備考】「くそじじい」が死ぬと邪星『ほし』は消滅する。
その際、邪星『ほし』上にいる敵は安全な場所まで送られる。
当然宇宙で生存可能。
【説明】「くそじじい」が星のかけら集め、擬似『星母』を作り生み出された『星』。海はまだない。
星のかけら(光)が欠けているため完全に完成していない。
その上、邪星『ほし』は人工的(?)に作られた擬似的な『星母』から生まれた星故、少々不安定なトコロがある。
そのため、くそじじいが核となり不安定な邪星『ほし』を支えている。
だが、そのくそじじいが死んだりしてしまうと、邪星『ほし』は支えをなくしてしまい、崩れて消滅してしまう。

【名前】くそじじい
【属性】邪星『ほし』の核
【大きさ】下半身が大地に埋まったガタイの良いじじい並み
【攻撃力】じじいなみ
【防御力】「邪星の守り」なしの状態では、都市破壊に耐えるくらい
【素早さ】動けない。反応速度は達人以上
【特殊能力】邪星の守り:くそじじいは「巨獣オリジン」が倒されるまで、敵からの干渉を一切受けず、敵のあらゆる攻撃、特殊能力を防ぐ。この守りは絶対に無効化されない。

グラビティ波動:自分を中心に半径100m内の敵に10Gの重力の波動を浴びせる。30秒毎に重力が1G上がっていく。
一度発動すると自動で敵に重力の波動を浴びせ続ける事出来るが、3分ごとに4秒間だけ重力の波動が止まる。

人間大砲:発動時間0.5秒。くそじじいから半径10m内に入った敵を、その大きさ×20の距離まで吹っ飛ばす。

超生命創造:倒された『巨獣オリジン』を新たに生み出す事が出来る。詠唱時間は3分。詠唱には集中が必要で詠唱中に邪魔をされたらまた始めから詠唱をしなければならない。
『巨獣オリジン』が完全に復活した瞬間から、くそじじいに「邪星の守り」がかかる。
【長所】偉い。
“殺されない限り”は生き続ける。
【短所】動けない
【備考】戦闘開始前から邪星『ほし』上にいる。宇宙で生存可能
【説明】神になりたいがために血眼になって星のかけらを集めて邪星『ほし』を作り、その星と一体化し、核となった爺。
最後の星のかけら、『光』を手にするため後には退かない格闘家を狙う。だが、『光』を手にする前にしびれを切らし不完全な邪星『ほし』を作ってしまった。
『光』の星のかけらを手にし、邪星『ほし』を完全に完成させた後は惑星Bを破壊し、惑星Bの軌道を奪うつもりだったらしい。
元はそれなりに好人物だったが『帝王』にそそのかされてから人が変わってしまったとか。
【戦法】巨獣オリジンが負けるまで何もしない

【名前】巨獣オリジン
【属性】邪星『ほし』で生まれた最初の生命にして、邪星『ほし』の守り神
【大きさ】60m、8万d
【攻撃力】超踏み潰し:高さ380mくらいのビルを一踏みでぺしゃんこにできる
超突進:10万dの重さのモノをふっ飛ばす
超パンチ:地面を殴ると直径1kmくらいのクレーターができる
【防御力】「邪星の守り」なしの状態では、星破壊攻撃を楽々耐える
【素早さ】移動速度は最大時速340km
基本的に、どんな素早さにも反応できる
【特殊能力】邪星の守り:巨獣オリジンは「えいせい」が倒されるまで敵からの干渉を一切受けず、敵のあらゆる攻撃、特殊能力を防ぐ。この守りは絶対に無効化されない。
超ディストラクションSS:額にある第三の眼から強力なエネルギー波を出す。巨大都市が2つくらい吹き飛ぶ。溜め0.8秒
超防御:発動時間0秒。10秒ほど防御力が宇宙破壊の100倍の威力の攻撃にも耐える位になる。一回使うと10秒の間使えなくなる。
超咆哮:神経に響く咆哮。敵の詠唱中、発動しようとしている攻撃、特殊能力をキャンセルさせる。
超空間振動大咆哮『器の牢獄』:非存在や非実体に、強制的に実体を与える咆哮。
超原始獣反応:敵の行動一つ一つにいち早く反応する。敵が高い威力の攻撃をしてきそうなら、すぐさま『超咆哮』か、『超防御』を使う。回避できそうなら回避。
敵が少しでも隙を見せればその隙を突いて素早く攻撃する。常時発動。
超回転複合崩壊熱線:溜め1.5秒。口から熱線を吐く(回りながら)。
まずは『防御崩壊熱線』を敵に浴びせ、コレを受けた敵の防御力、素早さを『人並み』にする。これは、敵がどのような方法で対処しても逃れる事は出来ない。
その後、すぐに『存在崩壊熱線』を敵に浴びせる。この熱線を浴びると敵は、体が砂のように崩れて行き、最後には完全に消滅してしまう。再生も出来ない。この間、約0.2秒。
半径500m内の敵になら絶対に熱線を当てる事が出来るが、溜めてる最中に都市破壊以上の威力の攻撃を受けてしまうと、また初めから溜めなければならない。この熱線は自分や仲間には効かない。
【長所】垂直跳び500m。
【短所】超脳筋
【備考】戦闘開始前から邪星『ほし』上にいる。宇宙で生存可能
【説明】邪星『ほし』で生まれた1番最初の生命。そして、邪星「ほし」の最強の守り神
ちなみに、惑星Bにもオリジンの様な守り神がいるらしいが…
【戦法】えいせいが負けるまで何もしない

【名前】えいせい
【属性】衛星
【大きさ】直径3mの球体
【攻撃力】体当たり。大きさ相応の隕石並み
【防御力】「邪星の守り」なしの状態では、自分の攻撃にも耐える。えいせいの中心にある30cmの球体(コア)が壊れると消滅する(死ぬ)
【素早さ】常に浮遊している。マッハ6くらいのスピードで飛ぶ
【特殊能力】赤い光:ビーム。威力は巨大ビルを一撃で破壊するくらい。光速のスピードでまっすぐ飛ぶ。溜め1秒。溜めてる最中は動けない。
邪星の守り:えいせいは「量産ギラス(20体)」が全て倒されるまで敵の干渉を一切受けず、敵のあらゆる攻撃、特殊能力を防ぐ。この守りは絶対に無効化されない。
無重力空間:発動時間1秒。えいせいを中心に半径1kmの空間を無重力にする
【長所】命令に忠実
【短所】直線にしか飛べない。衛星だけど邪星『ほし』の回りを回ってない
【備考】戦闘開始前から邪星『ほし』上にいる。宇宙で生存可能
【説明】意志を持った衛星。敵を排除するためにひたすら攻撃する
【戦法】量産ギラス(20体)全てが負けるまで何もしない

【名前】量産ギラス(20体)
【属性】量産された大怪獣
【大きさ】20m
【攻撃力】50mの大きさの巨岩をパンチ二発で粉砕する
【防御力】「邪星の守り」なしの状態では、戦車30台に一斉に砲撃されても耐える
【素早さ】時速500kmのスピードで飛ぶ。反応は大きさ相応
【特殊能力】邪星の守り:量産ギラス(20体)は「星のかけらの化身たち(28体)」が全て倒されるまで敵からの干渉を一切受けず、敵のあらゆる攻撃、特殊能力を防ぐ。この守りは絶対に無効化されない
ギラスファイヤー:口から火を吐く。この火に当たったモノはそれ以後、敵から受ける攻撃のダメージが1.5倍増す。溜め3秒。射程50m
【長所】多い
【短所】チームワークが悪い
【備考】戦闘開始前から邪星『ほし』上にいる。全員宇宙で生存可能
【説明】これが20体。帝王がやっつけで創った邪星『ほし』防衛の第二陣。オリジナルの大怪獣ギラスとは比べものにならないくらい弱い。多いだけ
【戦法】星のかけらのたち(28体)全てが倒されるまで何もしない

【名前】星のかけらの化身たち(28体)
【属性】操られた星のかけらの化身たち
【大きさ】全員2mくらい
【攻撃力】【防御力】【素早さ】達人の6倍
【特殊能力】星の絆:星のかけらの化身が一人やられると、他の星のかけらの化身の能力(攻撃力、防御力、素早さ)が2%程増す。
【長所】チームワークが良い
【短所】無口
【備考】戦闘開始前から邪星『ほし』上にいる。全員宇宙で生存可能。武器は全員剣。
【説明】星のかけらの化身。
全員が騎士の様な姿をしている。本来は一体一体が強大な力を持っているが、
今は「帝王」に操られているためか本来の力を出せないでいる。
【戦法】全員が協力して戦う

【名前】帝王(2506)
【属性】星のかけら、黒幕
【大きさ】直径20cmの球体
【攻撃力】人の頭をカチ割れる位、基本的に自分から攻撃はしないが。
【防御力】あらゆる攻撃を無効化する
【素早さ】常に宙に浮いている。
移動は殆ど瞬間移動。思い浮かべた場所に移動できるので瞬間移動の範囲に限界はない。
【特殊能力】全てを知っている:戦う前から相手(敵)の情報(テンプレに書かれている情報)を全て知っている
【長所】不死の存在。
【短所】しつこすぎる
【備考】戦闘開始前から邪星『ほし』上にいる。宇宙で生存可能
【説明】またしても人類滅亡のために色々した黒幕。今回は人類どころか惑星Bが滅亡しかけた。
「帝王」は他の星のかけらとは一線を画す存在で、
『星母』時代、「帝王」は星のかけら達の中心的な存在であり、「他の星のかけらを統率し、その力を制御する」という重要な役割を担っていた。
そのため、自分以外の星のかけらの力を操るという絶大な力を持つ。
しかし、人の身に宿った「光」だけは操る事は出来なかった様だ。
【戦法】安全な場所で戦いを見てるが、くそじじいが死ぬと逃げる(負けを認める)。

【後付け設定】「帝王」が人類を滅亡させようとするのは
“人間の醜くさを憎んで”…とされているが、理由は他にあるようだ。…
遥か昔、「帝王」は『遠い未来を視る力』も備えていたという。
その力は本来、「帝王」にとっては全く必要のない力であった。事実、「帝王」はその力を『星母』時代、一度も使った事がなかった。
「帝王」がその力を初めて使ったのは「人間達の星のかけらを巡る醜い争い」が起こった時だった。
『星母』が最後に生み出した星の子(人間)らの争いを見て、この星の未来を憂いた「帝王」はついに『遠い未来を視る力』を使ってしまう。
そして「帝王」は視てしまった、惑星Bの未来…

星の支配者たる“人間”によって全てが荒廃し、汚染され、“人間”以外の全てが消え、まさに死の星となってしまっていた“惑星Bの未来の姿”を。
《これが『星母』が最後に生み出した星の終わりの姿だというのか…。》「帝王」は絶望してしまう。
《この星に生まれた『星の子』が母なる星を終わりに導いてしまうなど…許されぬ》
そして「帝王」は決意する。
《この星の“終わり”の原因が“人間”ならば、滅ぼすしかない…》と。

そういう訳で、「帝王」はあらゆる人類滅亡作戦を仕掛けるのだ。
全ては“惑星Bの未来を守るために”…
しかし、そんな「帝王」も人間達にとっては“理不尽な敵”以外の何者でもない。
人間達の方にも守るべきモノと未来がある(当然、人間達は惑星Bの未来なんて知らないし)。だからこそ「帝王」と戦う。
“惑星Bの未来を守るため”に人間を滅ぼそうとする帝王と、“自分達の未来を守るため”に「帝王」と戦う人間達…
結局、双方が分かりあえる事は一生ないのだろう…。

…ていうか「帝王」のやってる事も充分惑星Bを荒廃させてしまう原因になる様ものだと思うが…。
特に今回の人類滅亡作戦は「帝王」が守ろうとしている“惑星B”自体が消滅しかけたわけで…。
「帝王」の考えでは、くそじじいを利用し全ての星のかけらを一つに集めさせ、擬似的な『星母』を一時的に作り、そして新たな星(邪星『ほし』)を生み出し、ソレを《新生・惑星B》にして人間が生まれない星にしてしまおう!って作戦だったらしいが…ソレでいいのか…。
恐らく色々あってすっかり歪んでしまって、とにかくもう“人間”がいなくなればなんでも良いのだろう。…元の目的も忘れてしまっている可能性もある。
これ以前の人類滅亡作戦もすでに3回失敗しているし、「帝王」の自信作であり長い間温めてきた『大怪獣ギラス』がやられたショックが大きかったのかもしれない。もう半分ヤケだ。
ちなみに、『遠い未来を視る力』は一度使ってから二度と使ってないらしい。
-------------------------------------------------------------------------