【作品名】嘆きの灰水晶
【ジャンル】伝奇小説の漫画化作品
【名前】メドゥーサ
【属性】半人型の神話生物
【大きさ】全長数十メートルの、蛇と人間が混ざった形
【攻撃力】厚さ10mの鋼鉄製隔壁を、突進で紙のように引き裂ける。
【防御力】高さ3000m級の山を深さ3000級のクレーターに変える爆弾で半壊。
     しかし2時間ほどで完全再生している。
【素早さ】北極海を1時間ほどで泳いで横断。時速3000km程度。
     500m先から放たれた魚雷20本を全て回避。
【特殊能力】
石化:その視界に収まった生物を一瞬で石化させる。
   あくまで生物限定なので、何かに身を隠せば回避可能。
   ただしメドゥーサが見て生物だと認知し、本当に生物なら石化するというプロセスを経ているので、
   単に厚着したりした程度では防げない。
   逆に、録画映像などでメドゥーサを見ても大丈夫。
蛇の目:全身に絡みついた蛇のようなモノの先端にある眼球で、ほぼ全方位の視界を得ている。
【長所】全方位石化
【短所】石化に制限が多い
【備考】宇宙からやってきた生命体が神話で語られる神の原型になったという設定で、メドゥーサはその何世代か目の末裔。
    封じられていたところを復活させられ、石化を無効化する装備を身に付けた主人公に倒される。
    その亡骸から「元の宇宙生命体の要素」を抽出し、再構成した6体の唯一の成功例が試験体5号。
    能力面では再現に成功したが、フィジカル面が比較的脆いらしく、メドゥーサにはあった再生能力が失われている。
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